塾長
子どもには発達段階がある
2019年4月19日 先生のつぶやき
何かを習得するときはその基礎となるものを必ず得ておかないとその先を身に付けることは出来ません。 勉強のやり方にも発達段階が存在します。 目の前にいる子どもは、何が出来ていて、何が出来ていないのか。何を教えるべきなのか。 よく周りの子と比べてしまうかもしれませんが比べたとしても子どもが出来るようにはなりません。
問題の解き方を教える前に教えるべきことがある
2019年4月18日 先生のつぶやき
塾に通ってくれる生徒のほとんどが「勉強が苦手」「理解がしにくい」「覚えられない」「点数に結びつかない」などの悩みを持って通い始めます。 「勉強が苦手」「理解がしにくい」「覚えられない」「点数に結びつかない」という悩みはそ …
子どもに本を読む習慣を付けましょう。辞書や図鑑は最高!
2019年4月17日 先生のつぶやき
算数の文章題、理科の実験について、社会の記述問題などさまざまな教科で文章を読む力が問われます。また最近では英語でも読解力を問う問題が出題されています。 このように文章を読む力は多くの場面で必要になってきます。
やって見せ 言って聞かせて させてみせ ほめてやらねば人は動かじ
2019年4月16日 先生のつぶやき
「やって見せ 言って聞かせて させてみせ ほめてやらねば人は動かじ」 これは山本五十六さんが残した言葉です。
答えを子どもに渡すべきか?渡さないべきか?
2019年4月15日 先生のつぶやき
今日は賛否両論ありそうな話を一つ。 「子どもに答えを渡すのはありかなしか」 この問題については両方でメリットデメリットがあるわけで、どちらがいいという答えはない気がします。渡してもいい子には渡してもいいし、渡すと答えだけ写す子には渡さない方がいいです。どっちがいいかなんて無いです。
授業参観では是非ここを観察してください。
2019年4月14日 先生のつぶやき
小学校や中学校では学期ごとに参観日が設定されていることでしょう。学期毎で1回、年3間程度実施は大体昼過ぎからで午後の授業を見学することができます。 私から伝えておきたいことで1点。 「授業参観では子どもの休み時間の過ごし方を見て下さい!」
採点がシビアな件について塾の先生の反応は?
2019年4月13日 先生のつぶやき
みなさんこのシビアな採点にビックリされておられます。 中には英語専門の先生もおられます。その方もこの採点には驚きを隠せないようですね。 このような採点をせざるを得ない背景には以下のようなことがあると思います。
本来3~4年かかるものを「たった1年」で。
2019年4月12日 先生のつぶやき
当塾の小学生コースで英語をコースを取り入れてから4年ほどが経ちました。今こそ盛んな英語学習で生徒のほとんどが英語を学んでいますが、4年前の当初、小学生の塾生はほとんど英語を受講してくれなかったです。
子どもに個室を与えるのはいつがいい?
2019年4月12日 先生のつぶやき
先日このようなニュースが出ていました。 小学生の子どもの「個室デビュー」はなぜ失敗しやすいのか(ダイアモンドオンライン) この記事の中で「小学校1年生で個室を与えたいと思う親は多い」とあります。 このことに関して私は正直小学1年生から個室は早い!と思っています。
アルファベットの採点はかなりシビアです。
2019年4月11日 先生のつぶやき
小学校を卒業し、中学校に入ると定期テストが始まってきます。一番早いもので5月末に1学期中間テストを迎えることになるでしょう。 そんなときにはアルファベットの書き方にだけは気を付けておいてください。