子どものころは知らないことが多くて毎日新しいことを学んでいたと思いますが、大人になっても知らないことって意外に多いものです。

先日、初めて羊の毛刈りを見に行きました。その時に知ったことで

「羊の毛は本来季節ごとで生え変わるものだったが、人間の手によって生え変わる生態が失われ、永久に伸び続ける毛になった」

というものがあります。この事を聞いた時は衝撃を受けました。
確かに、野生のヒツジの毛ってどうなっているんだろうと思っていました。

 

いい大人になってから知らないことが多いと恥をかいてしまうこともあります。常識を知らなかったり、当たり前にできることができなかったり、そんなことがあると周りから白い目で見られたり、上司にもいい印象を与えられなかったりします。

やはり仕事ができる人の特徴って、常識が分かっていて、ある程度のことは理解していて、また礼儀もあるということがあります。
この事って大人になった時から学びなおすことができますが、大人になるまでの20年間を取り戻すものは相当な時間を要します。

過去の20年間を取り戻すのであれば、その20年間を元からしっかりと意識しながら日々の毎日を無駄なく過ごすほうがよかったのではないかと思います。

その中に小学校や中学校の勉強も入っていると思います。

小学校や中学校で習うのは勉強だけではありません。勉強の中にある常識、生活の仕方、人を思いやる心などを学ぶことができます。
教科書に書かれていることだけを覚えても意味はないのです。「その背景に何が隠されているのか」を考えることでより深く学ぶことができるのです。

そのことが大人になってい大きく響いてくるのだと思います。
「小学校や中学校の時に学んだことが社会に出た時大きく影響する」これを子どもたちに日々伝えていきたい。