塾長
勉強不振はジブリ作品「魔女の宅急便」から学ぶ。
2019年5月10日 先生のつぶやき
点が取れない。成績が上がらない。これはまるでキキが空を飛べなくなった時と同じ感覚です。 「勉強不振=空を飛べない」 勉強ばかりしていても、勉強が出来るようになるとは限りません。 一度勉強を忘れ、おもいっきり遊ぶことで勉強が出来るようになり、成績が上がるヒントが見つかるかもしれません。
学校の予定をお子さんは話すことが出来ますか?
2019年5月9日 先生のつぶやき
学校の予定を話せない子は学校の先生の話を聞いていない、または意識をしていないなど理由は様々です。予定だけではなく、授業自体も聞いていないことが大半でしょう。 そんな状態でいい成績を残せるとは思えません。
基礎基本は反射的に解けるまでする!
2019年5月8日 先生のつぶやき
問題が出てきたら反射的の答えるまで訓練を重ねるのです。反射的に解けるようになっても考えることを忘れてはいけません。 「反射的に解く+考える」ここまですれば応用問題が解けるようになります。 預かったお子さんを全員ここまでのレベルにもっていきたいのが私の思いです。
連休明けはこれで乗り切る!
2019年5月7日 先生のつぶやき
その場その場で乗り越えていってしまうと5月病になってしまい、体調を壊す結果になってしまいます。今回はそのように体を元の状態に戻すような工夫を紹介したいと思います。
問題は一回解いて終わり?
2019年5月6日 先生のつぶやき
復習をすることだけでなく、テスト勉強へとつながっているので効率が非常にいいのではないかと私は思っています。この指導に変えてから子どもたちの学力や成績も上がっているので、繰り返して行うことは間違いないのでしょう。 大人では分かっていることでも、子どもからしたら理解できないものです。 それを子どもたちにしっかり伝えていくことで、理解もしてくれ、実践してくれるものです。
すぐ手伝うよりもじっくり見守る|モンテッソーリ教育
2019年5月4日 先生のつぶやき
子どもだから・・・ どうせ出来ない・・・ そんなことを思って子どもと接していると本来の力を奪っていることになります。 そっと見守ることで子どもが本来持っている力を最大限に使うことができ、大人が思っている以上の力を発揮してくれます。
子どもがどうやってその問題を考えたのかを考えるのも大切
2019年5月3日 先生のつぶやき
勉強の教え方は人それぞれです。最初に自分の知っている知識を子供に植え付ける人、一度解説を読ませてから説明する人、いろんなタイプの人をこれまでも見てきました。 しかしどれも子ども自身を見つめていなかった。一斉授業や集団授業と呼ばれる授業タイプではなおさら一人一人を見ていなかった。 私が学校の先生を経験してから塾の先生に戻ったのもこの事が大きく関係しています。
自分の子どもにアウトプットさせていますか?
2019年5月2日 先生のつぶやき
私は教室では生徒に声に出すことを重視しています。ただただペン動かすだけだったらあいまいなままだったり覚えたつもりになってしまっています。 そのペンを動かすだけの勉強ではなく、それにプラスして声に出すことで知識の定着度は大きく変わってきます。
平成から令和の時代へ
2019年5月1日 先生のつぶやき
苦難多き平成の御代でしたが、両陛下の存在は、多くの人々の心の支えになっていたと思います。 人々に対する気さくさと優しさ、被災地をお見舞いされるお姿を拝見するたびに日本人である事と日本に生まれた事への感謝の念が湧いておりました。 30年に渡り、誠にありがとうございました。