香芝市の個別指導塾。通塾無制限を取りいれ、小学生のうちからテスト勉強のやり方を習得し成績アップを目指す個別指導塾です。
先生のブログ

年別アーカイブ: 2019年

答えを子どもに渡すべきか?渡さないべきか?

今日は賛否両論ありそうな話を一つ。 「子どもに答えを渡すのはありかなしか」 この問題については両方でメリットデメリットがあるわけで、どちらがいいという答えはない気がします。渡してもいい子には渡してもいいし、渡すと答えだけ写す子には渡さない方がいいです。どっちがいいかなんて無いです。

授業参観では是非ここを観察してください。

小学校や中学校では学期ごとに参観日が設定されていることでしょう。学期毎で1回、年3間程度実施は大体昼過ぎからで午後の授業を見学することができます。 私から伝えておきたいことで1点。 「授業参観では子どもの休み時間の過ごし方を見て下さい!」

採点がシビアな件について塾の先生の反応は?

みなさんこのシビアな採点にビックリされておられます。 中には英語専門の先生もおられます。その方もこの採点には驚きを隠せないようですね。 このような採点をせざるを得ない背景には以下のようなことがあると思います。

本来3~4年かかるものを「たった1年」で。

当塾の小学生コースで英語をコースを取り入れてから4年ほどが経ちました。今こそ盛んな英語学習で生徒のほとんどが英語を学んでいますが、4年前の当初、小学生の塾生はほとんど英語を受講してくれなかったです。

子どもに個室を与えるのはいつがいい?

先日このようなニュースが出ていました。 小学生の子どもの「個室デビュー」はなぜ失敗しやすいのか(ダイアモンドオンライン) この記事の中で「小学校1年生で個室を与えたいと思う親は多い」とあります。 このことに関して私は正直小学1年生から個室は早い!と思っています。

アルファベットの採点はかなりシビアです。

小学校を卒業し、中学校に入ると定期テストが始まってきます。一番早いもので5月末に1学期中間テストを迎えることになるでしょう。 そんなときにはアルファベットの書き方にだけは気を付けておいてください。

問題集や参考書を選ぶコツ【中学生版】

私は最近よく本屋に出かけます。それは教室に置く本を探しにという事ももちろんあるのですが、他にももうひとつ理由があります。それは小中学生の子、そしてその保護者はどのようにして問題集・参考書を選んでいるのかを見に行っています。

当塾では宿題を出していない理由

意味のある宿題は出しますが、それ以外では塾からは宿題は出しません。 それは、 ・もうすでに勉強の習慣がついている。 ・宿題を出さなくても高得点は取れる。 ・宿題で勉強するのではなく、自主的に学ぼうとしている。 からです。 このように育った子には宿題は必要ないのです。その分余った時間で思いっきり遊んでほしい

先生の板書を写すときには「思ったこと」をメモしておく

多くの子どもは先生が書いたものをただ単にそのまま書き写す子が多いですが、それでは意味はありません。それでは頭に残りませんし、見直した時に訳がわからなくなることもあります。 それを防ぐためにもノートを書くコツとして、先生が書いた内容以外の事をメモしておくと頭に残りやすくなります。これは思いついたもの何でもいいです。

お子さんには賢くなってほしいですか?

「お子さんには賢くなってほしいですか?」 これを保護者の方に聞くと多くの人が「そりゃもちろん!」と答えるとは思います。しかし、それは結果であり、本当のところは上手く自分で考え勉強できる子になってほしいという事を思われてい …

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