香芝市の個別指導塾。通塾無制限を取りいれ、小学生のうちからテスト勉強のやり方を習得し成績アップを目指す個別指導塾です。
先生のブログ

年別アーカイブ: 2019年

塾で宿題を出さないのは珍しいみたいです

何度もここで話をしていますが、当塾では小5以降生徒に宿題を出していないです。GWや年末年始などの大型の連休中にはさすがに出しますが、それ以外で普段からの宿題が一切ないです。ちなみに宿題を出すときは答えも一緒に渡して、休み明けにテストをします。 これがかなり珍しいみたいです。

高学歴がいい時代は終わった

今の日本の社会は大きく変わってきています。ネットの普及やグローバル化、様々な社会の在り方が変わりつつあります。 そんな中、ひと昔前は高学歴ならいい会社に入って高収入で・・・っていう考えだったかもしれません。しかし今は違います。 社会が変わっていくにつれて職業も多様化していきます。そうなってくるのは様々な考え、方向性の違い、ネット社会など数多くの背景がそこにはあると思います。

分からなくてもいいので「書く癖」を付ける

「書く癖」と簡単に書きましたが、この力を付けるのは非常に難しいです。問題を見て答えを書くだけなら簡単かもしれませんが、私が付けたい力は問題を整理するための「書く力」です。 この問題を整理するための「書く力」は小学校高学年には付けておきたい力です。 なぜかというと、中学生に上がると答えを書くには、問題を整理する力が絶対必要になってきます。

定期テストで1回点数が取れなくても親は焦ってはいけない

点数が下がってしまったら親としてどう子どもと接するべきなのでしょうか? 私が思うのは「一度点数が落ちたとしても焦らないこと」です。 焦りは禁物。という言葉があるように一度の過ちで焦ってしまい、いろんなことを子どもに押し付けてしまう方がこの先危険になります。

教育は「人」あってこその仕事

最近ICTの発達により、数年前に比べて現在ではインターネットを使って様々な事が出来るようになってきています。 教育も映像授業が遠隔授業などの最先端の授業をするようにもなってきています。 当塾でも教室にタブレットを置いており、ネットを使った授業も行っています。しかし評判はどうかというと「イマイチ」というが私としての感想です。

企業様よりインタビューを受けました【ジュクサガス】

先日、企業様(ジュクサガス様)よりインタビューを受けました。 打ち合わせなどほとんどなく、Twitter上で急に始まったので受け答えがとてもフランクですが読んでもらえると、当塾の方針が少しでも理解できるのではないかと思い …

子どもには発達段階がある

何かを習得するときはその基礎となるものを必ず得ておかないとその先を身に付けることは出来ません。 勉強のやり方にも発達段階が存在します。 目の前にいる子どもは、何が出来ていて、何が出来ていないのか。何を教えるべきなのか。 よく周りの子と比べてしまうかもしれませんが比べたとしても子どもが出来るようにはなりません。

問題の解き方を教える前に教えるべきことがある

塾に通ってくれる生徒のほとんどが「勉強が苦手」「理解がしにくい」「覚えられない」「点数に結びつかない」などの悩みを持って通い始めます。 「勉強が苦手」「理解がしにくい」「覚えられない」「点数に結びつかない」という悩みはそ …

子どもに本を読む習慣を付けましょう。辞書や図鑑は最高!

算数の文章題、理科の実験について、社会の記述問題などさまざまな教科で文章を読む力が問われます。また最近では英語でも読解力を問う問題が出題されています。 このように文章を読む力は多くの場面で必要になってきます。

やって見せ 言って聞かせて させてみせ ほめてやらねば人は動かじ

「やって見せ 言って聞かせて させてみせ ほめてやらねば人は動かじ」 これは山本五十六さんが残した言葉です。

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