個別指導塾ステップアップでは、小学5年生から宿題を出していません。

宿題を出せば、「頭は良くなる!」「勉強習慣をつけるために宿題を」という声が飛んできそうですが、宿題を出さなくても頭は賢くなりますし、高学年にもなると勉強習慣はもう出来上がってしまいます。

「宿題を出す意味って何でしょうか?」

小学4年生までは宿題を出していますが、それは勉強習慣をつけるためです。5年生にもなって勉強の習慣が付いていないのはこの先つまづいてしまう原因にもなります。そんな子は中学生になったら大きく崩れるでしょう。

実際に勉強習慣が付いていない中学生は何人も見てきました。そのほとんどは頑張っても頑張っても平均点がやっとという子たちばかりでした。

また、宿題を出すと「勉強をやらされている」という気持ちに陥りやすいです。このような受け身に授業ではなかなか伸びるものも伸びません。
宿題を出さず、自主的に勉強をするように持っていくのです。

やらされる勉強ではなく、自ら主体的に勉強するように。

それを行うにはこちら側から宿題を出してはいけないのです。子どもが疑問に思うもの、調べてみたくなるものを与え、それを課題として出すと自ずとやってくれるようになります。

何のために宿題を出すのでしょうか?
勉強ごっこ、勉強しているフリは何の意味もなく時間を無駄に使っているようにしか感じません。もちろん調べ学習など主体的にしている宿題は別ですが・・・

効果のある宿題。意味のある宿題は出しますが、それ以外では塾からは宿題は出しません。

それは、

・もうすでに勉強の習慣がついている。
・宿題を出さなくても高得点は取れる。
・宿題で勉強するのではなく、自主的に学ぼうとしている。

からです。
このように育った子には宿題は必要ないのです。その分余った時間で思いっきり遊んでほしいというのが私の思いです。