何度もここで話をしていますが、当塾では小5以降生徒に宿題を出していないです。GWや年末年始などの大型の連休中にはさすがに出しますが、それ以外で普段からの宿題が一切ないです。ちなみに宿題を出すときは答えも一緒に渡して、休み明けにテストをします。

これがかなり珍しいみたいです。

そういうのも、先日奈良で塾をしている素晴らしい方々にお会いしました。その時に

「えっ!?宿題一切ない?」
「それでやっていける?」
「学力などは?」

など質問攻めにあいました。
あまりにも高度な質問は、私がバカなだけで上手くお答えすることはできませんでしたが、ある程度の質問にはお答えできたかと思います。

結論から言うと、

「宿題を出さなくても成績、学力は上げることはできる」です。

実際に今指導している生徒に宿題を出していませんし、宿題を出せということも保護者の方からの声も聞いたことはありません。(陰で言っているのかもしれませんが…)

それでも学年上位の子が多く存在しているのも事実です。もとから頭が賢かったなどではなく、普段はよく間違えたり計算問題でも簡単なミスをしてしまう子たちばかりです。

それを子どもたちが自分自身の力でテスト前に修正をしているだけです。私はあくまでも補助的存在です。

勉強というのはこれでいいのだと私は思っています。付きっ切りで教えたとしても卒業したら教えられないわけなので、日ごろから自分でできるように、自分で解決できるように仕込んであげないと社会に出た時に困るのは子どもたちです。

予習も復習もテストも塾内で完結です。そうすることで勉強面は全て目の前で管理・監督しています。これをしているからこそ宿題を出さなくてもやっていけるというのもあります。

学校の勉強がわからなければ持ってこればいい、学校の宿題も持ってこればいい、でもある程度は教えているから出来るとこまで自分でしてね。

勉強が終われば思いっきり遊べばいい。それが子どもだ。
勉強が好きでずっとやってても疲れないのであればずっと勉強しておけばいいが、そうじゃなかったら勉強漬けの毎日を過ごす必要はない。

遊ぶときに遊んでケガをすりゃいい。それで人は成長していけるんだ。
机に向かうだけが勉強ではない。様々な事から社会のルールを学んでいけばいい。

宿題を出すと遊ぶ時間も削ってしまう。それではいけない。勉強をするだけでは教えることが出来ないことが社会にはいっぱい詰まっている。

そういうことを子どもたちにも気づいてほしいです。