塾に通ってくれる生徒のほとんどが「勉強が苦手」「理解がしにくい」「覚えられない」「点数に結びつかない」などの悩みを持って通い始めます。

「勉強が苦手」「理解がしにくい」「覚えられない」「点数に結びつかない」という悩みはそのものを解決するのではなく、その根本となる「基礎の力」が身に付いていないです。

それは
・話を聞けない、聞いたことを話せない
・勉強の仕方や覚え方を知らない
・勉強の姿勢が出来ていない
・話を聞き流す
・ただ机に向かっているだけ

など勉強をする上での基礎が出来ていないだけなのです。この基礎を身に付けておかなければ、いくら教えても成長することは無いです。

小学校では少しは教えてくれますが、身に付くまで教えるかというと「う~ん」という感じです。中学校では勉強の姿勢なんて教えないでしょう。勉強の姿勢が身に付いていない子どもに、問題の解き方を言ったとしても聞く耳を持たないので無駄な時間を過ごすことになります。

勉強を教える前に勉強の「姿勢」を教える必要があります。

人が話をしているときはどうするべきなのか。
上手く人に伝えるためにはどういえばいいのか。
意味のある勉強とはどういったものなのか。
どのような姿勢で勉強すればいいのか。

人から何かを教えてもらう時は自分の姿勢を正さなければなりません。迷惑が掛からない姿勢、話された内容を頭に入れるにはどうすればいいのか。それを子ども自身にしっかりとさせるべきです。

このような「姿勢」が出来れば、人の話をしっかり聞くことが出来るようになるので、多くの子たちが抱えている「勉強が苦手」「理解がしにくい」「覚えられない」「点数に結びつかない」という悩みを解決することなんて簡単なはずなのです。

解き方を教える前にやるべきことが無いかいろんな視点から子どもを見るようにしてみましょう。