塾長
先生の板書を写すときには「思ったこと」をメモしておく
2019年4月8日 先生のつぶやき
多くの子どもは先生が書いたものをただ単にそのまま書き写す子が多いですが、それでは意味はありません。それでは頭に残りませんし、見直した時に訳がわからなくなることもあります。 それを防ぐためにもノートを書くコツとして、先生が書いた内容以外の事をメモしておくと頭に残りやすくなります。これは思いついたもの何でもいいです。
お子さんには賢くなってほしいですか?
2019年4月7日 先生のつぶやき
「お子さんには賢くなってほしいですか?」 これを保護者の方に聞くと多くの人が「そりゃもちろん!」と答えるとは思います。しかし、それは結果であり、本当のところは上手く自分で考え勉強できる子になってほしいという事を思われてい …
桜がきれいな季節となりました。
2019年4月6日 先生のつぶやき
毎年桜を見に出かけています。 年末から続いていた受験対策、そして受験も一通り終了し、新規入塾生の問い合わせも落ち着いてきたこの時期が一番ゆっくりできる時期でもあります。
教科書をもらったらまずすべきこととは?
2019年4月4日 先生のつぶやき
小学校の学習では特に多くは無いのですが、中学生の学習は一度つまづいてしまいとそれ以降の学習は全く分からなくなるという事もあり得ます。 勉強というのは流れというのがあります。その流れに乗れない限り理解に苦しみながら学習をしてしまうことになります。 それを少しでも和らげるためにも教科書全てに目を通し、自分の弱点を前もって知っておくのが大事なのです。
宿題を親が手伝ってはいけない理由
2019年4月3日 先生のつぶやき
宿題が出来なかったら学校の内容も付いていけなくなる・・・ 宿題を手伝いたい気持ちは十分理解できます。「手伝ってあげてわからないところは説明してあげたい!」この生酛は十分理解できます。しかし手伝わないでください。その理由を今回はお話しします。
復習よりも先に予習をするべき
私は、「予習中心」の授業に転換いたしました。 すると子供たちが青天井のごとくグングングングン成長してくれるようになりました。 それは学校の成績にも当然出てくるようになり、私生活にもいい影響を与えるようになりました。
新元号発表!!「令和」ってどんな意味?
2019年4月1日 先生のつぶやき
2019年4月1日「平成」に変わる元号が発表されました。 その新しい元号は「令和」 この令和という言葉は日本最古の和歌集、万葉集からの引用になります。
正負の数の加法減法はどう教える?
足し算をしたらいいのか引き算をしたらいいのかがごちゃごちゃになる子を多く見てきました。 確かに符号がいっぱいあってどんな計算をしたらいいのかわからくなりますよね。 今回はそんな正負の数の加法減法の計算の仕方を2つご紹介いたします。
2020年度からの英語は「聞く」「話す」を重視
2019年3月30日 先生のつぶやき
2020年度から小学校の英語は教科化され、小学校から本格的に英語を学ぶようになります。いままではゲーム感覚遊び感覚で学んでいた英語は、「聞く」「話す」を重視され、日常の場面を想定した使える英語を学ぶようになります。