香芝市の個別指導塾。通塾無制限を取りいれ、小学生のうちからテスト勉強のやり方を習得し成績アップを目指す個別指導塾です。
先生のブログ

年別アーカイブ: 2019年

話の途中で「うん、うん」と返事をしながら聞く人

分かっていないのに「うん、うん」と返事をしてしまっているのです。 そのような人は説明が終わったときに問題は解けないのです。無意識のうちに、話を聞き流してしまっているのです。 本人は聞いているつもりでも、頭では理解していません。身体が動いているだけなのです。

英語講師オーディション

現在youtubeで「英語講師オーディション」をいうのが開かれています。 このオーディションにお世話になっている「パト先生」が予選を勝ち抜き、本選に進むことが決定しました。

とりあえずやってみる。その「第一歩」が大事

「まずは始めてみる」これは確かなようです。 勉強にも同じことがいえると思います。 「わからない。出来ないと思うよりも先にやってみる。」そうすれば必ず何かが変わります。 「行動です。とにかく動く。とにかくやる。」ただこれです。

最近の習い事事情

英会話を学んだとしても、まだ中学校の試験は筆記で、文法が中心のテストです。 筆記のテストなので、英会話教室に通っていた人は英語を話せはするものの、書くことに関してはほとんどかけない人もいて苦戦しています。 もし習い事を長く続けるつもりが無いのであれば、せめて2年後。2年後の事を考えておきましょう。

郷に入れば郷に従え

「塾のやり方を守ってやってみる」これが一番うまくいくコツです。 塾の先生は勉強のプロです。点数を取らせるプロです。 そのような人の話を一切聞かず自分の考えだけで行動をすることは、塾に行かない状態と同じになってしまいます。 それはとてももったいないことで、塾の通う意味が無い

テスト前にワーク提出とは何事か?

学校の先生が早く出してもいいよと言ったとしても、テストが終わるまで手元に置いておくようにしましょう。 そして何回も何回も解きなおすのです。それこそ答えを覚えるまで勉強するのです。 そこまですることが出来れば、平均点以上、いや400点以上を取ることだってできるようになります。

「目」を見れば何もかもがわかる

私は教える時に一番注意してみているのが、問題の解き方や動き、考え方などではなく「目」です。

テキストとノートの配置を整え視点移動を短くする

勉強をしていく前にまず「姿勢」 ノートをどこに置き、テキストはどこに置くか。筆箱の位置は決める。 これを最初に指導するだけでこの先の勉強をスムーズに行っていく事が出来ます。なにをするにしても最初の姿勢が大事ということですね。

得た知識を「使える」知識に変える!

人は忘れてしまう人間なので、正直忘れてしまっても大丈夫です。どんな人でも忘れます。 しかし、小中学生、そして高校生はテストがつきものです。テストでは点数を取らないといけません。 そのため、テストで点数を取るために 得た知識を「使える」知識に変えなければなりません。それでは一体どうすれば、使える知識に変えることが出来るのでしょうか?

「~ってことは?」

「ってことは?」 私はこの言葉で指導を終えることが多くあります。 この言葉で終わる理由は、結論部分を考え、生徒の口から言わせるという思いがあります。 解き方、考え方、結論。すべてを教えてしまうと子どもは考えなくなります。

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