結論から言いますと、その答えは「ノー」です。

 

最近このような声を聞くようになりました。

「教え方なんてどうでもいい。」

この言葉に関しては、教え方が分からないからこう言うしかないというのも含まれているとは思いますが、教え方がどうでもいいという事は決してありません。

教え方がどうでもいいと言いながら、遊ばせていたら怒ってこられますし、こっちが一生懸命教えていたとしてもいろいろ言われます。教え方がどうでもいいという事はないのです。

 

点を取るには最低限やるべきことがあり、それを子どもたちはしっかりと実践していかないといけないのです。
どこかに山をはったり、自分の得意なものだけをして苦手な所はしない。そんなことで点数が取れるわけがありません。

実際、楽しい雰囲気だけを作って勉強がおろそかになっている塾や、一方的に授業をするだけして生徒は何も身に付かない指導をしているところもあります。
そんなところに毎月毎月、お金を出していると考えたらゾッとします。しかしこれが現実なのです。

 

点を取るための教え方というものは存在しています。
そしてそれを聞く生徒はしっかりと行動に移さなくてはいけません。講師と生徒は二人三脚で進んでいくのです。どちらかが先にいっても行けないですし、自分勝手な行動をしていると成績には響いてきません。

 

「私の指導は教えない指導です」
教えないですが、点数は取れます。自信はあります。

教えないですが、重要な所は指導しています。

逆に考えると重要な所しか教えないので、生徒は私の言うことは聞いてくれるようになります。そして、私の言うことを守ってそれを行動に移してくれているのです。

 

全ての単元、すべての問題を説明しても最初は聞いてても途中で聞かなくなります
しかし、ピンポイントに指導するからこそ、そこは聞くようになります。私の指導はこの繰り返しです。

分からない所、難しいところだけを指導して、考えればわかるところは決して教えません。考えればわかるところは考えればわかるのですから。

 

考える所は考える。考えてもわからないところは私たち講師の出番なのです。