私はこの仕事柄よく人に話をします。小学生や中学生に限ってですが・・・

この時気になることがあります。それは

・足をプラプラさせている
・こちらを向いていない
・手がちょこまか動いている

入塾したばっかりの子がよくしていることです。
私の指導は人の話を聞く姿勢、どのように聞けばいいか、話をするときに心。など人の話を聞く「姿勢の矯正」から入ります。

 

塾に入るという事は、

①今の学校の授業についていけない
②先生の話が何を言っているか分からない
③学校の内容が理解できない
④過去に習った内容を忘れる

など様々な事があると思います。その中でも特に①と②は人の話を聞いているかどうか、また話を聞けているかに入ります。

勉強をするという行為は勉強を教わるという行為も同時についてきます。

勉強はただ単に自分で進めていくものだけではありません。わからなくなった時や新しい単元に入った時は誰かに説明をしてもらわなければなりません。

その時に人の話を聞けなかったらどうでしょうか?
また人の話を聞く気が無かったらどうでしょうか?

しっかり聞いておけば解けるような問題でも、説明を聞き流してしまう一気に解けなくなってしまいます。
そして、解けずにイライラしてしまったり、勉強が嫌!となったりするのです。勉強への悪循環はここで始まるのです。

 

また話をしっかり聞いてくれなかったら、せっかく話をした先生側も「せっかく教えたのに・・」となってしまい、勉強だけでなく指導の悪循環も起きてしまいます。

それは塾だけでなく、家でも同様のことが起きてしまいます。

 

子どもが勉強が出来ない→教える→子どもは聞いてない→分かったというが同様の問題が解けない→なんで?教えたのに!と親はイライラ→子どもにきつく当たる→子どもはもっと話を聞かなくなる→結果、勉強出来ずじまい

 

このようなことは多くの過程で起きているのではないでしょうか?

それを事前に防ぐものこそが「聞く姿勢」を教え込むことです。聞く姿勢さえ最初に教え込めばこのような事を避ける子が出来ます。

是非一度実践されてみてはどうでしょうか?