夏休みの宿題といえば…..自由研究ですよね!
自由研究ってどうまとめたらいいのか。まとめ方に困りますよね。

お父さんお母さんが必死で子供の宿題を手伝う姿が目に浮かびます。

何について書けばいいのか。
どんな風に書けばいのか。
どうすれば面白く伝えられるか。

夏休みの宿題で一番大変といって過言ではないこの自由研究はどうまとめたらいいのかを今日はお伝えしていきます。人を驚かす自由研究をしていきましょう!

自由研究の一般的な流れ

テーマの決定

何について、どんな事を書くのか。まずはテーマを決めます。

書くテーマの内容は自分が知りたい事。または得意分野でいいです。
自由研究はみんなの知らないだろう情報を多く伝えないといけませんので、簡単な内容、短い内容で終わってしまってはいけません。

自分の知りたい内容、得意分野など多くの情報を伝えられるテーマにするといいでしょう。

そのテーマにしたきっかけ

「なぜそのテーマにしたのか」そのテーマにした理由も考えてみましょう。

「このことについて疑問に思ったから」
「このことについて知りたかったから」
「このことはじぶんはとくいだから」

などきっかけは何でもいいです。
なぜこの事についてまとめたのかを伝えることで聞いている人も調べた理由が分かり、話が頭に入ってきやすくなります。

研究方法と内容

「どうやって調べたのか」「何について調べたのか」研究方法や内容を詳しく書きます。

何を使って研究したのか。何をどのように調べたのかを詳しく書くようにしましょう。
自由研究は誰でもできるように分かりやすく伝えることが非常に重要です。

何を使ってどのように使ったのか。
どんなふうに調べたのか。

などの研究方法や内容を、誰でも研究ができるように書くようにしましょう。

研究結果とわかったこと

研究結果とわかったことを書きましょう。

研究した結果どうだったか?
研究をしてみてわかったことは何でしたか?

読んでいる人も結果を楽しみにして聞いています。
結果の内容と自分その結果から分かったことは何なのか。をそれぞれ分けて書くと面白いかもしれません。

感想や今後にどう活かすか

最後には自分の感想を書くようにしましょう。

研究の最後には自分の感想を書くのは非常に重要です。
出来れば感想だけでなく、研究結果から得られた情報をどう活かしていくのかまで書くことができれば素晴らしいです。

参考にしたもの

参考にした本やネットの情報も忘れずに書く。

何を見ずに自由研究をした人は見たことがありません。

参考にした本やネットで調べ物はしたと思います。
もし調べのであればその情報は必ずまとめて最後に書くようにしましょう。

本のタイトル、作者名。ネットならタイトルやURLを載せておきましょう。

まとめる時はスケッチブックを使って面白く

まとめる時はスケッチブックを使うのが効果的です。

紙芝居風に

主人公を自分にして、物語のように書くと聞いてる人も内容に入りこめて非常に分かりやすくなります。

たとえば・・・
あるところに太郎君がいました。
その太郎君はいつも「植物はなぜ緑色をしているのだろう」と思っていました。
ある日太郎君は、植物を暗室に置くことにしました・・・・・

というふうに自分の研究過程を一つのストーリーにしてしまうのです。
ストーリになっていると、ついつい読み進めてしまいます。

芸人みたいにフリップ芸で

芸人みたいに「救急結果はこれだぁぁ~~~」など面白い言葉の後に分かりやす絵で伝えます。

これを行うには少し恥ずかしさを捨てなければなりませんが、目立つのが好きでみんなの前で発表しなけらばならないときは非常に効果的です。

セリフや絵をしっかりと考えないといけませんが、もしそれが出来てうまく発表ができたのであれば、クラスの人気者になってしまうでしょう!

クラスの人気者になりたい人は是非!笑

内容ごとに分けて

高レベルなまとめ方はここまでにして、最後にスケッチブックを使った一般的な自由研究のまとめ方をお伝えします。

それは、研究内容、研究結果、感想など内容ごとを1ページずつスケッチブックにまとめることです。
その際、絵やイラスト・文章も分かりやすく書くことで「見てわかる・読んでも分かる」自由研究になることでしょう。

まとめる時のポイント

絵やイラストを使って分かりやすく

自由研究はわかりやすさが重要です。

絵やイラストを多く使って読んでいてわかりやすいものを作成しましょう。
絵やイラストが全くないと飽きやすく、文字だけを見ていても疲れてきてしまいます。

そのならないためにも自由研究には絵が必要なのです。

伝わりやすい言葉で

絵やイラストだけでなく、言葉にも注意をしましょう。

その言葉で人に伝わりますか?
分かりやすい文章になっていますか?

絵だけで伝えにくいものは言葉で補うしかありません。
伝わりやすい言葉分かりやすい言葉を使い、自分が調べたものを正確に伝えることができる工夫をしてきましょう。

1枚ごとで完結するように

内容1つで使えるページは1枚だけ。

研究内容や研究結果が2枚や3枚になってしまうと分かりにくくなり、前に戻ったり理解しにくくなります。
1枚で収めることでその1枚で完結ができ、見やすく非常に分かりやすいものになります。

だらだらと書くよりも、ぱっと見てわかるようにまとめましょう。

裏はカンペとして使う

スケッチブックの裏はカンペとして使います。

これはスケッチブックだからこそできるものです。
表にまとめた内容を書き、裏には話す内容を書きます。
こうすることでわざわざ言葉を覚えなくても、表を相手に見せながら、自分は裏の文章を読むだけでいいので発表するときは非常にになります。

まとめ

自由研究のまとめにはスケッチブックを使うことで、上手く人に伝えられるようになり、わかりやすくもなります。

どうやってまとめたらいいのか。
どうやって進めていったらいいのか。

自由研究で困っている人は実践してみてはどうでしょう?
この記事は少しでも参考になればいいと思います。

 

 

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