テスト勉強をするとき、「教科書を読むだけで覚えられたらな~」って思ったことはありませんか?

教科書を読むだけで覚えることが出来れば簡単ですし、何と言っても手を動かさなくてもいいのでですよね。
しかも絶対に書くより短い勉強時間で済む

はたして教科書を読むだけで覚えることが出来るのでしょうか?今回はそんな疑問にお答えします!

勉強は教科書を読むだけで効果は出るのか?

どこを勉強するか?勉強内容による

読むだけで頭に残るかどうかは勉強内容によります

暗記科目をするのか。問題と答えをセットで覚えてしまうのか。意味は分からないけどとりあえず覚えるのか。
単に点数が欲しいということだったら暗記だけで済むかもしれませんが、勉強というのはそういうものではありません。

なぜこの答えになるのかどうやったら答えまでたどり付くことが出来るのか。など答えまでの自分で考え自分の力だけで導き出すのが勉強です。これを行うには読むだけの勉強ではいけません。

教科書は読むために作られている

教科書は最高の教材です。教科書は読むために作られています。

学校で使っている教科書などは読んで理解するために作られています。大切なところ、覚えておかなければならないところなどがすべて書かれていて、必要でないものは書かれていません。
教科書にかかれているものは基本すべて覚えなければなりません。

テスト範囲の勉強を網羅するには教科書を読んで理解する必要があります。

教科書読むだけ勉強法

教科書読むだけ勉強法という言葉があります。

先ほど申したように教科書は読むために作られています。そのため教科書を勉強する際は読んで勉強を進めていかなければなりません。
教科書を読んで勉強をしていく上で、マーカーで線を引いたり赤ペンで大事な部分を囲ったりする場合があると思います。

このマーカーを引いたり、赤ペンで目立つようにしたりすることは読むうえで非常に重要な事です。積極的に行っていきましょう。

どのように読めば効果が出るのか!?

はたして読むだけで効果は出るのでしょうか?

国語や英語は教科書を読むことが大事

国語や英語は読むだけでも十分効果は得られます。

中学校や高校の定期テストで点数を取りたいのであれば、読むだけでも十分高得点を取ることが出来ます。なぜなら定期テストは学校で学んだところから出題されることが多いからです。
学校で習った範囲と言えば必ず教科書を使っていますよね。そこから出題がされるので、しっかりと読み込むことで覚えることが出来ます。

国語や英語は教科書レベルの問題が理解出来れいれば大丈夫なのです。

読むだけで効果を出したいなら範囲を絞る

読んで理解したいのであれば範囲を絞ることです。

国語は漢字、英語は英単語を

漢字は英単語は見て覚える方が早いです。

書いて覚えるよりも見て覚える方が時間は早くて済みます。しかし、最終的には覚えているかどうかは書く必要があるので、ある程度までは見て覚えて、最後は書いて覚えているかどうか確認するのがいいでしょう。

数学は公式を

数学なら公式を暗記するときに読むだけ勉強法を使います。
公式は解くにつれて覚えると言われていますが、最初はやはりそれなりには公式を覚えておかなければなりません。

公式を覚える際に書いて覚えるのではなく、読んで覚える。
読んでも覚えることが出来るので、この勉強法に慣れていれば素早く公式を覚えることが出来ます。

理科や社会は単語などの暗記を

教科書読むだけ勉強法は理科や社会などの暗記科目に非常に有効です。

多くの人は暗記教科は書いて覚えると思いますが、覚える時に教科書をひたすら読んで覚えるのです。
しっかりと目で追って見て、時には口に出して読む。
こうすることで、目でも確認でき、声に出すことで耳にもその単語が入ってくるので、書くよりも数倍速く覚えることが出来ます。

教科書読むだけ勉強法に慣れれば、勉強のそう時間を取られることもなくなります。

果たして教科書を読むだけでいいのか?

読むと早い。書くと遅い。

先ほどから言っているように読むことで書くよりも早く覚えることが出来ます。

問題を読んで答えはわかっているのにその答えを書くのに時間を取られていると、無駄は時間を過ごすことになってしまいます。
そんな無駄な時間を「教科書読むだけ勉強法」では省くことが出来ます。

文章を読みながら「それにつながる単語は何なのか」このことを頭で考えながら読むとすごく効果が高まります。

教科書の隅々まで読むのであればOK

教科書を読むときは隅々の単語、言葉、文章すべてに目を通すようにしてください。

読むだけ勉強法を行うのであれば、範囲全てを網羅する必要があります。
教科書全てに目を通すことが出来なければ正直この勉強法をする意味はありません。それだったら最初から一問一答などの問題を解いてしっかり単語を頭に入れた方がよっぽどいいです。

ひとつの教材に集中してその教材を完璧にすることが出来るのであれば読むだけでもいいと思います。

語句の説明が出来るかどうか

読んで理解したとしても単語の意味を説明できますか?

教科書読むだけ勉強法でのデメリットと言えるのがこの部分です。
教科書読むだけ勉強法ではアウトプットを明確に目で確認することが出来ないので、本当に理解しているのかどうかわからないです。

読んで理解した後は誰かに説明してみたりすることで本当に理解している確認することが出来るので、読んで学んだことをアウトプットする必要があります。

7回読めば人は覚えられる

人は7回同じ内容を読んだら理解できます。

「7回読み勉強法」という勉強方法のやり方を知っていますか?教科書を7回読むだけで覚えることが出来るという勉強法です。

私のブログでも何回か記事にさせていただきました。

「7回読み勉強法」の詳しいやり方は?本当に効果なしなのか?

「7回読み勉強法」を数学や英語でも使える!やり方と効果

実際に7回読み勉強法をやってみた感想。効果ややり方など

「7回読み勉強法とは一体何なのか」「どんな勉強法なのか」は記事で確認して頂けたらと思います。
最後に、教科書をひたすら読む勉強法にはメリット、デメリットがあります。

良いところ、悪いところがあるといったことを知っておくと、読むだけで理解するところと書いて覚えるところを区別して、それに応じた勉強をすればいいと思います。

まとめ

教科書を読むだけで覚えられるかどうか・・・

それは範囲によります。
どこを勉強するのか。そこが暗記だけでも済むのか。そうでないのか。
それを自分で見極めて、反に似合った勉強をすることで効率よく勉強をすることができます。

様々な勉強法を試し、自分に合った最高の勉強法を見つけるようにしていきましょう!