現在、中学校のテストが非常に難しくなってきています。

平均点に注目下さい。

この点数は「中学1年生の1学期中間テストの結果」です。
もう一度言います。この点数は「中学1年生の1学期中間テストの結果」です。

少し前(2,3年前)までは、1学期中間テストは簡単なもので平均が1教科70点ほどだったものが、今は平均点が1教科60点ほどになっています。国語においては46.3点です。

何度も言いますが、平均点でこれです。

 

そして、この上の点数はまだ良い方で、下の画像は「2年生の学年末テストの結果」です。

【2年生学年末テスト平均点】

国語 52.5点
社会 51.1点
数学 63.1点
理科 42.6点
英語 48.2点

合計 252.7点

 

1教科40点になるのはよくある話で、5教科中40点が2教科、50点が2教科、60点が取れている教科が1教科となります。

このように現在は非常に点数が取りにくいテストになってきています。

お子さんが80点以上取っていれば、褒めてあげてください!今では80点はかなり賢い方です!

 

これら平均点が低くなってきている要因としては

・文章問題が多い
・ワークで出てきてない問題や学校で取り上げてない問題が出題される
・その答えになる理由や背景を理解しておかなければならない
・記述(文章)で回答しないといけない問題が多い

昔の定期テストと言えば、
「一問一答をやっておけばいい」
「語句だけとにかく覚えればいい」

でしたが、今はこのような勉強では点数が取れません。ではどうすればいいかというと

「なぜ、このような答えになるのか」
「自分はどう考えてきたのか」
「この出来事が起きた背景にはどんなことがあるか」

など一つ一つの問題の対して、しっかり理由立てて説明できなければ答えにたどり着きません。
生半可な勉強、語句を覚えるだけの勉強ではいけません。

「なぜそうなるのか?」
「どう考えてきたのか?」

など理由をしっかり話せるようにしていくことが重要です。
量をこなす勉強も確かに必要ですが、質も同時に高めていきましょう。