ゴールデンウィークやお盆年末年始など多くの連休があります。

その連休の後には仕事や学校に行きたくない。やる気が出ない。夜にゆっくり眠れない。など身体がだるく感じる時があります。

特にゴールデンウィークの後はよく「五月病」と言われ身体を壊しやすい時期になります。

そして今回は高校生でも五月病になるというのをお伝えするのと、五月病の治し方を3つご紹介します。

 

高校生でも五月病になるって知ってました?

高校生でも五月病になるのは知っていますか?

五月病は仕事をしている社会人の方特有と思われていることが多いですが、高校生でもなるんです。

五月病は中学生、大学生でもかかる

高校生だけでなく中学生やはたまた大学生の学生でも五月病にかかってしまうんです。

休みが長い分子供も休み明けの初日に学校に行くのが憂鬱です。

親から「学校には行け。」と半ば強制的に学校に行かされているのです。

中には学校に行くのがどうしても嫌。って気持ちになっている人もいるでしょう。

子供の五月病は定期テストで困る

先日も同じような記事
【症状と対策】五月病は必ずやってくる!?ゴールデンウィークの過ごし方
でお伝えしましたが五月病にかかってしまうと定期テストで非常に困ります。

体がだるくて学校に行かないと当然授業についていけなくなるので、勉強が全然わからなくなってしまいます。

そんな状態で試験に臨むので、当然結果は散々な結果となることでしょう。

そのならないためにも五月病にかかってしまった場合にはすぐに克服できるようにしておきましょう。

 

五月病を治す3つの方法

目標を下げる

中学生や高校生大学生といった子供の五月病を治すには目標を下げることが大事です。

いつもやっている勉強の目標を少し下げてみるのです。

いつもだったら漢字を20個覚えているとしたら10個にしてみるとか。

4ページ問題を解いているのであれば、2ページだけはしっかりと覚える。

など普段やっている勉強の目標を下げてみるのがいいです。

食事をしっかり取る

五月病を治すには食事をしっかり摂取することが重要です。

五月病を治すには食事でセロトニンを分泌させることが大事と言われています。

セロトニンを分泌させるにはアミノ酸、ビタミンB6、炭水化物を摂取するといいです。

アミノ酸を多く含む食材
牛肉や豚肉、鶏肉といった肉類。牛乳や鶏卵、豆腐など

ビタミンB6を多く含む食材
鶏肉やレバー、カツオ。ジャガイモやバナナなど

炭水化物を多く含む食材
白米やコーンフレーク。パスタやさつまいも、バナナなど

明日の計画をしっかり立てる

五月病にかかってしまうと何もやる気が起きなくなってしまいます。

そうならないためにも、明日の予定をざっくり決めてみるのがいいです。

明日は朝にはコレをして、昼からはコレをして、それが終わったらアレをしよう。

などなることを前日に決めておくだけでやる気が出てきて動きやすくなります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

かかってしまったら厄介な五月病ですが

工夫次第で、かからなくなったり、かかってもすぐに治すことが出来るのです。

五月病の事を知りかからないよう工夫するのが一番かもしれませんね。

 

 

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