学校の授業がわかっていない人は意外に多いです。

理解できなくて授業がわからない人も中にはいますが「先生の言っていることがわからない」って感じている人は多いと思います。

今回はそんな学校の授業がわからない時の解決策と対処法をお教えします。

 

クラスの大半は学校の授業をわかっていない

実はクラスの大半は学校の授業はわかっていないです。

「でも周りの友達はわかっている」って思っている人もいるでしょうがそのような人たちは工夫が出来ているからこそ理解が出来ているのです。

授業は先生1人対大人数

学校の授業というのは先生1人が30人以上の大人数に授業をします。

1対1で話をしてもらえると理解はできるのですが、集団授業では自分に話しかけられているという意識が薄いので理解しづらいという所があります。

理解できる人は塾に行っている人だけ

授業の内容を理解できる人は塾に行っている人だけです。

大手の塾や進学塾に通っている人は学校の授業よりも先の内容をしているので学校の先生の話を聞かなくても問題を解くことができます。

授業は一回きりしかない

授業は1度しかされません。聞き逃してしまったとしても授業は待ってくれません。

一度聞き逃してしまうとその先の授業を理解できず取り残されてしまうのです。

 

授業がわからない理由

一方的な授業が多い

授業がわからない理由の一つとしてまず先生からの一方的な授業のせいです。

最近は少しマシにはなってきましたがまだまだ知識の詰込み授業で一方的な授業が多いです。

それではなかなか覚えられないし理解も出来ないです。

専門用語が多すぎる

小学校ではほとんどの授業を一人の先生が担当しますが中学生以上になるとそうではありません。

教科担当制になりより専門的な学習を行うようになります。

そうすると専門の先生による授業になるので、必然的に専門用語の多い授業となってしまいます。

授業で専門用語が多いと初心者である生徒は理解できなくなってしまうのです。

どんどん先に進まれる

学校の授業は待ってくれません。

授業で分からないことがあっととしても、授業中に自分だけが手を上げて質問をするのも気が引けます。

特に計算問題では一度わからなくなってしまうと、その後の計算もわからなくなってしまい、取り返すのが非常に難しくなってしまいます。

 

授業がわからないときの解決方法

自分で勉強を進める

授業がわからないときは、自分で勉強を進めるしかありません。

授業前に予習をしっかりと行い、授業が復習となるように、前もって勉強をしておくのがよいです。

予習をやるやらないとでは、理解に大きく差が出てきます。

予習をやらないで授業を聞くと、イチから授業を聞かないといけないのわかりにくいですが、予習をすることによって基礎は頭に入っているので、内容がすごく頭に入ってきやすいです。

先生の話は聞きすぎない

何を言っているかわからない先生の対応は聞きすぎないことが最善です。

ここで注意してほしいのは聞かないのではなく「聞きすぎない。」ことです。

授業がわかりにくい先生の授業を全て聞くのは正直疲れます。

なので大事なところはしっかりと聞き取って、雑談などといった授業と関係ない話は聞き流すようにしましょう。

ほかの先生に聞く

人には合う。合わない。があります。

どうしても苦手な先生がいる場合は、他の先生に聞くことを勧めます。

その際はしっかりと自分で予習をし、基礎を入れてから聞くようにしましょう。
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まとめ

授業を理解できないのはほとんどの人が経験しています。その中で理解をしていくためには

・予習をしておく
・話を聞きすぎない
・ほかの先生に聞く

などといった工夫をして、自分で進んで勉強をするように心がけましょう!

 

 

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